注意)排泄に関する描写が出てきます。嫌いな方、お食事中の方は読まないことをお薦めします。読まれてしまっての苦情はお受けしません。

朔の里




 疑問に思った直江だったが、指の先にあたる感触に納得する。犬の習性に近いものを持つ高耶は、肛門への刺激によって排泄感を促されたのだろう。子犬が母犬に肛門を舐められ、排泄をする光景を思い出す。直江はフッと笑みを零し高耶に囁く。
「少し我慢しましょうね」
 起き上がった直江は、そのまま高耶を抱き上げ隣の部屋へ移り、ひばこを跨がせ更に肛門を刺激してやる。
「もういいですよ」
 直江の言葉に、高耶はモゾモゾと尻を動かしていたと思ったら、息み始めた。直江はそれを確認し、指を引き抜き手水で綺麗に洗う。その間も高耶はそのままひばこで用を足している。
 高耶が用を足し終わったのを確認して抱き寄せ、手水で布を濡らす。何をされるのかよく判っていない高耶は、直江のされるがままだ。正面から抱き寄せた高耶の尻に手を伸ばし、布で綺麗に拭ってやる。それを素直に高耶は受け入れる。
「な、おぇ――……?」
 真っ直ぐな視線で見上げてきた高耶に、直江はニッコリと笑いかける。

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